TEL:055-267-5487  
営業時間 :10:00~18:00
ページタイトル

こだわりの性能についてPERFORMANCE

\ 断熱性能 /

商品別断熱性能

商品の標準断熱仕様の場合を表しております。どの商品も断熱性能グレードアップが可能です。山梨県内エリアにより4区域、5区域、6区域と別れる為、Ua値水準が変わります。

全棟ZEH断熱性能以上の断熱性能!
Ua値 0.52~0.18W㎡・K

2022年より断熱性能等級5(Ua値0.6W㎡・K)、等級6(Ua値0.46W㎡・K)、最高等級7(Ua値0.26W㎡・K)が新設されました。2025年には断熱等級4が義務化されます。L-STYLECOCOCARAの断熱性能は全棟ZEH以上(L-Basic:Ua値0.52W㎡・K~)の断熱性能です。『断熱の家』につきましては標準でUa値=0.18W㎡・Kの日本トップレベルの高性能住宅となります。
更に自然素材の蓄熱性能により「逸品の暖かさ、心地よさ」を感じていただけます。

\\命と財産を守る耐震性能//

[ 全棟 最高レベル耐震等級3 ]

耐震等級とは

Q.人は地震が来た時、何から身を守りますか?


 地震大国日本。年間約4,500回以上もの地震(震度1以上)が発生しています(2019年)。大草原で地震が発生しても人は立っていられないかもしれませんが、身を守る行動はそんなに心配しないかと思います。防災訓練では先ず、テーブルの下、机の下に隠れるなど、身の安全を守る行動をとるかと思います。それは、家具、照明器具落下はもちろんですが、一番怖いのは、建物の倒壊、天井が崩れてきた場合の為です。

 L-STYLE COCOCARAは、地震で倒壊しない家を作り続ければ、将来震災が起きた時でも建物の中にいれば倒壊することなく、家族の命を守れ、被災者を減らす事ができるのではと考えています。

阪神淡路大震災、新潟中越沖地震、東日本大震災、熊本大地震の教訓を基に、私たち工務店が、
『耐震等級3』の建物を標準にし、ご家族様の笑顔を守る家づくりをしていく!私たち工務店の「使命」だと思っています。

耐震等級3の大切さ


Q1.なぜ、耐震等級3の建物が必要なのか。

 現在「阪神淡路大震災」の教訓の基昭和56年以降2000年に耐震基準が改正されました。
震度6~震度7は約100年に1度と想定されています。2016年に発生した「熊本大地震」約48時間の間で震度6以上が7回発生し、震度7が2回発生したことで2000年基準(耐震等級1および2)で建てた築7-11年の建物も倒壊してしまいました。

 私たちはL-STYLEは『本当に100年に1度の想定(耐震等級1)で良いのか?』と考えました。阪神淡路大震災~熊本大地震までの21年間で大震災は計4回。熊本地震では約2日間で震度6以上が7回発生しました。様々な性能が建物にはあります、直接家族の『命』に関わる性能は『耐震性能』です!私たちL-STYLEは全ての建物に耐震等級3を推奨しています!

 車選びで万が一の事故の時に開く「エアバック」をオプションにして選ばない人はいないかと思います。
建物も同じ、私たちプロの工務店が『命』に係わる重要な性能をオプションには致しません。
倒壊しない建物を作り『お客様ご家屋様の笑顔溢れる輝かしい人生』のサポートをさせて頂きます!



Q2.地震保険では建て直しはできない?

 震災で半壊、倒壊した建物は地震保険に加入している方は補償金が受け取れます。火災保険と一緒に加入されているかと思います。
そもそも、『地震保険』は火災保険の補償金の30%または50%の補償金と定められています。建物の火災保険の補償金が2,000万円なら地震保険は600万円~1,000万円です。
 そうです。地震保険は建物を建て替えるための補償金ではなくて、被災後の生活を立て直す為の“補償金”なのです。

Q3.住宅ローンはどうでしょうか?

 被災され家が倒壊半壊し、避難所生活を余儀なくされる事になった場合、それが築1年目の新築だったとしても、原則、住宅ローンは毎月返済していかなければなりません。地震保険で建て替えができないにも関わらず、ローン返済は進みます。(救済処置はあります)
念願の「夢のマイホーム生活」家での思い出と共にマイホームを失った時は想像を絶することです。
しかし、大地震が起きても家に住み続けられることが出来たらどうでしょう?財産を守ることが出来たらどうでしょう?

「大切な家族の命を守る事ができる家だったらどうでしょうか?」

\驚きの超高耐久性能/

構造材の「緑の柱」
HOUSEGUARD

Q.家の寿命は何で決まるかご存じですか?― 答えは「構造材」です。
 一生に一度の家づくり、できれば永く安心して住み継ぐことのできる家にしたいですよね。では、そうするには一体どうしたらよいかご存じですか?それは後で取り換えることが出来ないもの・・・つまり「構造材」の品質が、家の寿命をおおきく左右するのです。
 木造住宅の耐震性には、構造そのものの耐久性が一番大事です。それは木材が腐らず、シロア
リの被害にあわない事、構造材の強度が長期保たれてること。新築時の耐震性だけではなく、長期に耐震性を維持させることです。壁倍率や耐震ダンパーよりも大切な事です。
 耐久性に優れた「緑の柱」を主要な構造部材に使うことで、
弊社がこだわっている命と財産を守る家「耐震等級3」を、長期にわたって腐朽・シロアリの被害に遭わず、耐震性を保ち続ける家づくりを可能にしました。
全棟「ハウスガードシステム採用です」

\\防腐防蟻効果が半永久的//

L-STYLE COCOCARAの一般住宅は「耐震等級3」標準にしています。その耐震性を長期的に持続させるためにも、構造材が重要なのです。一般的な防蟻処理して新築時の施工現場で木材表面に塗布または吹付する方法があります。しかしこの方法では防腐防蟻効果は短期間しか持続せず、5年後には再処理が必要となります。この時「壁や床下に隠れている構造材まで再処理ができると思いますか?」
 加圧注入された「緑の柱」はメンテナンスフリーで半永久的に防腐・防蟻効果を持続します。もちろん壁内部の再施工も必要ありません。


\\薬剤の安全性//

 「人体」、「環境」に負荷をかけない薬剤を使用。
加圧注入処理では「マイトレックACQ」という薬剤を使用しています。この薬剤の主成分「塩化ベンザルコニウム」と「銅化合物」は安全性が確認された物質です。塩化ベンザルコニウムは医薬品で歯磨き粉やウェットティッシュ、洗濯用柔軟剤、病院で使用する消毒液など、私たちの身近に存在するたくさんの商品に使用されています。
 マイトレックACQは「環境に配慮した新しい世代の防蟻薬剤」として2002年委グリーンケミカルチャレンジ大統領表彰を受賞しました。経口毒性調査LD50の調査結果は、私たちが普段口にしている「砂糖」とほぼ同等の値を示し、安全性が高いことが証明されています。河川の公共事業の材木としても使用されています。

\\シロアリが好む木材?//

シロアリの被害によって、建物の構造材の耐震性を損なう。
念願のマイホーム購入!長期住宅ローンを組まれる方がほとんどのはずです。新築時は耐震性が高くても20年後30年、50年後も安心ですか?長期的に耐震性が持続された安心の建物であって欲しいと願いませんか?写真のように試験結果は一目瞭然です。ACQ処理を施した木材は全くの被害がありません。
 特に被害が大きい木材は「ホワイトウッド」の輸入材でした。殆ど原型がありません。壁・土台など主要構造部位の目に見えないところでシロアリや結露による不朽が起こります。
見えないところの木材を再度検討してみてください。

\\屋外地中耐久試験//

加圧注入された「緑の柱」屋外地中試験。
屋外の雨風が当たる厳しい環境で、加圧注入材は
35年後も不朽していない!


※試験継続中。





\\安心の長期保証//

「緑の柱」は半永久的に腐らない木です。
万が一「シロアリ」の被害時に備えて、万全の長期保証になっています。
標準10年保証。10年目に床下処理有償施工で更に10年延長で20年保証!

\\錆びない金物を使用//

デュラルコートHG
接合金物が使用される腐食環境に適した防錆処理を施しています。耐アルカリ性、耐電食性にも高い性能を発揮し、あらゆる金物にコーティングできる優れた特長がります。このコーティングをした釘、金物をハウスガードシステムで使用しています。

※床下空間で約40年が経過したことに相当
一般の金物では大量の錆が発生していましたが、ハウスガードシステムで使う「デュラルコートHG」には、錆が全く発生していませんでした。

\\国産材無垢材を使用//

「緑の柱」国産材です!
 輸入材の増加に伴い、国内の林業の採算性の低下に伴い、放置される森林が増加しています。国産材を使用することで、森林の育成と共に住みやすい環境と自然を持続的に得ることが出来ます。

国内の環境保護に繋がる。
SDGsが掲げる「世界が抱える課題」に、「緑の柱」の家を増やすことで貢献できると考えています。国内の森林を守り、CO2を削減し、人々の生活を豊かにします!

お問い合わせ

TEL:055-267-5487